貧困家庭向け学習動画の無料提供が素晴らしい

子育て

家庭の事情で生活が苦しい状況の中だと、学力をつけさせ自分で生きる力を養ってあげたいと思う一方で、塾や家庭教師を雇うというのは難しいですよね。

何とか子どもには、明るく希望を持てる将来を歩んでほしいと思いますが、財力が乏しいと親も子どもも自力で頑張るしかないのでしょうか。

でも、そうでもないようですよ。

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貧困家庭の子どもの学習・進学を支援する全国運動(CAMEL)がある

一般社団法人「貧困家庭の子どもの学習・進学を支援する全国運動」(CAMEL)は、全国の貧困家庭向けに学習・進学支援活動をする団体です。

代表の大塚意生氏は教師・塾の経営者でありeラーニングの専門家です。

この大塚氏がこれまでの授業映像の配信の経験と技術を活かして、一般的な塾や家庭教師に習えないような家庭でもeラーニングが受講できる仕組みを立ち上げました。

 

受講できる対象者は貧困家庭の子ども達、養護学校や小児病棟の子ども達です。

「授業映像+Webテスト+カウンセリング)」の無料eラーニングは全国初のサービスなのだそうです。

何故、eラーニングか?

1)人数無制限
2)教室などの拠点が不要
3)膨大な数の教師の人件費がほとんど不要
4)レベルの高いプロの授業を受講可能
5)いつでも、好きなとき、何度でも受講可能

出典:CAMEL HP(https://www.camel123.jp

直接的な理由としては「費用対効果が高い」ことです。

また、それだけではなく、街中の「無料塾」に通うと、貧困家庭であることが他人に分かってしまい、せっかくのサービスも受けにくい というデメリットもありません。

また更に、貧困家庭に限らず、自分のペースでいつでも自分のタイミングで学習できるということは大きなメリットになるでしょうね。

学研とのコラボ

CAMELの活動を更に充実させるのは、学研とのコラボです。

2019年4月9日から学研プラスの「中学ニューコース問題集」の提供が開始されました。

また、授業の講師に学研の社員を派遣するそうですので、ますます手厚いサポートが得られることになります。

これら、貧困家庭向けのため映像配信は無料ですよ(一部、テキスト代はかかるようです)。

 

まとめ

少子高齢化の社会は避けられない事実となっていきます。

国の支援はなかなか進まない・十分ではないし、結局は自力で踏ん張るしかないとあきらめている家庭にも、このCAMELの活動は胸が熱くなるような素晴らしい取り組みですね。

 

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