フリクションボールのグリップ劣化は「ウッド」で解決!+αもあるよ

その他

消せるボールペン「フリクション(frixion)」(PILOT)が発売されてから何種類も何本も愛用しています。

仕事でもプライベートでも、私のペン立てとペンケースには必ずフリクションボールペンを入れているほどの愛好者です。

ですが「グリップ」が残念ですよね?

グリップの劣化の具合が酷いと思いませんか。

この記事では、そんなフリクションボールのグリップの劣化問題の解決策を紹介します。

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フリクションボールのグリップ劣化とは

私が初めて使ったフリクションボールは「フリクションボール ノック(FRIXION BALL KNOCK)」でした。

フリクションを使い込んだ方なら経験があるのではないかと思いますが、劣化が酷いですよね。

劣化の経過は下記の通りです(私の経験)。

  1. 油が浮いてきて(手の油脂?)ヌルヌルする
  2. 上記1.のまましばらく使わないとベタベタしてくる
  3. グリップが緩くなる
  4. グリップが回りだす
  5. (イライラしてグリップを引きちぎる)←私だけでしょう

上記5.まで到達したフリクションは下記の赤いやつです。

グリップ部分が欠損しています(^^;

グリップが取れたフリクションボール

そうなんです。

グリップがゴムっぽく(柔らかい樹脂)劣化します。

また、他にもフリクションボール3や4も持っていますが、同じく柔らかいグリップなため似たような症状になります(ベタベタが強い)。

 

そこで、一度、グリップが硬いプラスティック製の「フリクションボール スリム(FRIXION BALL Slim)」を購入して使ってみたことがあります。

グリップ問題は発生しなかったものの、ボールペンの径が小さすぎて私の手には馴染みませんでした(書きにくく、指が痛くなる)。

パッと見、スリムはノックの4分の3ぐらいの大きさって感じです。

フリクションボールスリムとの比較

このようなグリップの劣化の問題をはらんでいました。

といっても、私にとってフリクションボールは手放せないマストの筆記用具なので、グリップの劣化は小さいこととして自分の中では処理していました。

「グリップ劣化」を一発解決した「ウッド」

私はフリクションボールの発売当初(2007年らしいです:wikipediaより)から、グリップの劣化問題はありつつも愛用していました。

私の中で、グリップ劣化はフリクションボールの愛嬌として受け止め、まあ、劣化したら気分転換に新しいのを買うことにしようと考えていたんです。

そんな時、愛用していたフリクションボール4(FRIXION BALL 4)を紛失してしまったのです。

 

私のフリクションボール4の用途は、仕事で常に持ち歩き、主にスケジュール帳への記入のためでした。

私の中でのスケジュール帳記入ルールは下記のように決めていました。

  • 赤:お客様との打ち合わせ
  • 青:所属チームの打ち合わせ
  • 緑:自社内の他チームとの打ち合わせ
  • 黒:メモ

こんな感じで色を使い分けていたので、仕事で常備用のフリクションボールがなくなったことは私なりにはインパクトがあったのです。

他のペンケールやペン立てから別のフリクションボール3または4を持ってきても良かったのですが、以前から気になっていた

「フリクションボール3(または4)ウッド(FRIXION BALL 3(or4)WOOD)」に注目しました。


パイロット 消せる3色ボールペン フリクションボール3 ウッド 0.5 ダークブラウン LKFB-2SEF-DBN

フリクションボール3(または4)ウッドはグリップ部分が木でできていて、

これまでは値段が高くて私としては選択肢になかったんですが、グリップ劣化問題の解決ってところに焦点があってしまいました。

このグリップの木は「カバ(樺)材」が使われています。

カバ材の特徴は「硬くて木肌が緻密」なんだそうで、これは私が求めていたグリップにピッタリではないですか。

今までは買うのを躊躇っていましたが、グリップ劣化問題の解消のために購入しました。

フリクションボール「ウッド」の使用感

満を持して(?)購入したフリクションボール ウッドの使用感は下記の通りです。

ラバー製のフリクションボールより重い

通常のフリクションボール3との材質が異なるのは、もちろんグリップ部分です。

それとペン先部分とクリップがメタルになっています(通常はプラスティック)。

この3点の相違が重さとしては、フリクションボール ウッドの方が重いです。

 フリクションボール3   : 14.0g

 フリクションボール3ウッド: 25.5g

フリクションボールの重さ比較

※下の方が「ウッド」

重量は和蔵が実測した値です。
インク残量や消しラバー残量がそれぞれ異なるため未使用品では異なると思われます(まあ、少しの差でしょうけど・・)
私の感じる書き心地としては、ウッドの方が程よい重量感があって書きやすかったです。

握り心地が良い

フリクションボールの書き心地

あと、今回の焦点のグリップ。

一言でいえば「自然」な感じ。

まあ、木ですからね(^^)

かなり木であるということに洗脳されているのかもしれませんが、ちゃんと木の木目を感じることができるのは確かです。

プラスチックだとカチカチですし、ラバー製だと柔らかすぎる(完全に主観ですよ)ので、私にとってはベストな触り心地です。

完全にこれでフリクションボールの「グリップの劣化問題」は解決しました(*^-^*)

フリクションボール「ウッド」の残念なところ

もうね、グリップ劣化問題が解決して、書き心地も良ければ言うこと無しってことなんですが、

暫く使っていると、残念なところも見えてくるわけでして。

  • やっぱり高い
    通常のフリクションボール3は定価600円に対し、フリクションボール3ウッドは約2,000円(定価情報検索できず)。
    フリクションボール4ウッドは定価3,000円もします。
    ちょっと、普通のサラリーマンの普段使いのボールペン且つ公的文書には使えないという使用場面が限定されるものとしては割高感は否めません。
    カバ材の質感はとても良いので、良いものではあるのですが購入には勇気が必要でした。
  • ボディーカラーがしょぼい(安っぽい)
    フリクションボール3ウッドはカラーバリエーションは「ダークブラウン」「ダークレッド」「ブラウン」の3色です。
    私は落ち着いた色が欲しく「ダークブラウン」にしました。
    最初はグリップ部にのみ注目していたのですが、ボディーは黒です。
    この黒がグリップの木目の高級感とギャップが大きく、どうしてもしょぼく見えてしまいます。
    グリップはめちゃめちゃいいんですが。
    ここまでメタルにすると更に価格は上がるでしょうけど、ブラウンと同様にグリップと色味を合わせるとか表面の質感を替えるなどの工夫は欲しかったと感じました。

グリップ劣化問題の他の解決策は?

私としては「グリップ劣化問題の解決策はフリクションボール ウッドの採用」ということになります。

しかし、今回の買い替え時に、世の中にはフリクションボールのグリップだけが販売されていることを知りました(PILOT製ではない)。

材質や質感に色々な種類があるようです。

こちらは使ったことはありませんが、グリップ問題の解決策の1つになると思い、紹介させていただきました。

まとめ

フリクションボールのラバー製グリップが劣化する問題の解決策として、「フリクションボール3(または4)ウッド」をお勧めします。

書き心地が良く木の質感が手に馴染みますよ。

但し、お値段は高いので使用する場面や必要性を考えたうえで購入してくださいね。



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