嫌いな人に振り回されない思考方法で行動したら自分も成長できた

その他
妻

また職場で嫌なことがあったよ・・

和蔵
和蔵

え?また?!

妻

「昨日休んでたけど、今日は全然元気ですね」だって。

そんな風に言われると体調が悪くても無理しなきゃって思っちゃうよ。

和蔵
和蔵

そうか。。そう思っちゃうよね。

でも、その人、あまり意識せずにストレートに口に出ただけじゃないのかな?

妻

でもね、でもね、そのあとにそのことばっか言うんだよ。

「もう元気だから、これぐらいの仕事できますよね」とか

「今日は早く帰れるから、明日は大丈夫ですね」とか。

和蔵
和蔵

そうだね・・・

重ねられると気になるよね。

妻

そうだよ。

私の上司、私のこと嫌ってるのかな。

電話の応対が悪いとか、字が小さいとか、そんな言い方はお客さんにするなとか、、、

和蔵
和蔵

小言が多いなぁ。

その人は仕事がデキるひとなんでしょ?

妻

全くだよ。

仕事が遅くて私に降りてくるときは期限ぎりぎりだし、

忙しいって口癖のように言ってるけど昼間からずっとスマホいじってて何やってるか分からないんだよ。

和蔵
和蔵

それはちょっと釈然としないね

以前勤めていた妻の職場の上司はちょっと難ありの曲者でした。

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会話の多くを上司とのやり取りの話題が占める

私は妻の仕事ぶりを直接見てはいませんが、毎日職場でのエピソードを聞いていると、その上司はなかなか難しいお人柄のようで。。。

妻によると、自分のことは棚に上げ、部下の手柄は自分の手柄にして、部下が担当したお客さんからのクレームは全て直接担当した部下に責任(「〇〇が至らなくて申し訳ございません」という言い方)を押し付け、なかなかの人物なのです。

そのため、妻は仕事から帰ってくると毎日、上司とのヘンテコなエピソードを堰を切ったように話し出すのです。

私は聞きます。妻のストレスが溜まらないように「うん、うん」と相槌を打ちながらひたすら聞いていました。

 

しかし、ほぼ毎日です。

子ども達の学校や習い事での出来事や、検討していかなければならない課題もありますが、この上司とのやり取りの話が結構多く時間を占めてしまいます。

上司に振り回されているのです。

嫌いな人に振り回されないための思考

そんな妻は最終的にはその会社を辞めてしまったのですが、辞めるまでの間、以下のような思考でその上司に対峙して、潰れることなく過ごすことができました。

物事の優先順位を考える

人にはみんな平等に1日24時間が与えられていますね。

ですが、この1日の時間内に何をして過ごすかは全て自分で判断をして生きているはずです(一般成人なら)。

妻の場合、この日々の中のプライベートの時間に「上司との納得のいかないエピソードを話す」という時間が会話するという時間の中で多くを占めていました。

これは、ストレスの解消という意味では重要で優先順位は高くならざるを得ませんでした。

しかし、有意義な時間であるかというとそうではありません。

現状維持のための時間であって、決して自分の成長や子どもたちの成長のために必要なものではありませんでした。

このことを自覚して、もっと大事な時間を過ごす必要があるということを夫婦で確認をしました。

ストレスはためられないので、マイナスをゼロ側に引き上げる必要はあります。

それに加え、ゼロにするだけでなく他のこと、例えば週末にどこかに遊びに行く計画を考えたり、子ども達の勉強の悩みを聞いてあげたりという時間も作ることを考えました。

そうすることで、日々の頭の中をマイナス面のことがベースにあるという状態からプラス面のことを考えるようにしてストレス度を全体的に下げることができました。

真に受けない

物事を前進させる、成長するということは有意義な時間であると感じられるでしょう。

しかし、この期間はマイナス状態がベースになっていてゼロに引き上げる必要がありました。

できればこの原因を元から絶ってしまいたいです。

ですが、人のことを変えることは並大抵のことではありません。

小さい子どもを育てている親であれば、その影響力は大きく、できると言っても良いかもしれませんが、相手は大人です。

相手を変えることは無理でしょう。

また、自分に不都合な相手を排除してしまうという考え方は危険です。

それがエスカレートすると、取り返しのつかないことになりかねません(自分も相手も)。

そこで私から妻に伝えていたことは

「自分にとって尊敬できる相手のことを考えたり話したりすることにはたくさん時間を使っても意味があるけど、そうでない人のことをずっと意識していなければならない時間はもったいない」

でした。

尊敬すべきでない、行動規範にならない相手に向き合うことは無駄です。

仮に「人のふり見て我がふり直せ」的な考えがあるならまだ良いですが。

従って、その上司の言動に拘らなくても良いのではないのかという考えにたどり着くことができました。

注意されても、その内容が正すべきことでないと判断したなら、真に受けず大人としての振る舞いだけをしておけば良いというように考えることができるようになったのです。

自分の視座を上げる

ですが、こちらが意識を変えても嫌味のようなことをチクチクと言ってくる日常は変わりませんでした。

会社を辞めてしまおうかという話も出ましたが、尊敬できない人物の影響を受けてこちらの行動を後ろ向きに動かしたくはありませんでした。

そんな日々の中、気付いたことがありました。

やはり嫌味を言われると、妻も言い返したくなるのです。

それはそうですよね。いくら真に受けないと決めたとしてもけちょんけちょんに言われっぱなしって頭にきてしまいます。

 

そこで、こちらの視座を上げることを考えました。

例えば、今の自分に幼稚園生ぐらいの子が「バカ~」とか言ってくる程度のことだと考える。

または、器の小さい青二才が何やらごちゃごちゃ言ってきていると考えることです。

小言は言うけど、妻の仕事ぶり悪いわけではないため始末書を書かされたりするようなことがあるわけではありません。

ということは言われ方だけなのです。

それなら、小さい子が何か言っているね、そうかそうか というようにあしらえるのです。

これによって、心に余裕が持てるようになりました。

まとめ

妻と私で考えた、嫌な人に振り回されない方法は下記のとおりです。

  1. 物事の優先順位を考える
  2. 真に受けない
  3. 視座を上げる

毎日、こんな嫌味を言われたんだと凹み一時はストレスに潰されるのではないかという時期もありました。

しかし、今では人から言われたことの意味を考え、本当に大切なこととして受け止めるべきなのかを切り分けることができるようになりました。

 

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