わたくし和蔵が100%個人的に選んだ好きな10曲
私の好きな曲変遷としては、ざっと、
- 小3の時に中森明菜先生(私の中の歌の四天王の1人)のファンになり
- 小5で初めてレコード買い(前略、道の上より(一世風靡セピア))
- カラオケでは「みちのく一人旅」と「帰って来いよ」を自宅のハチトラのカラオケで歌ったり
- 中学生になってからレベッカ(NOKKO先生)(私の中の歌の四天王の1人)にはまり
- 久保田利伸先生(私の中の歌の四天王の1人)の「YourMine」に痺れ
- 高校生で洋楽の雑種になり
- 鈴木雅之先生(私の中の歌の四天王の1人)の歌で表現する大人の魅力に憧れ
- 結婚してからJ-POP全般も聞いて歌うようになり
- 30代後半からラップを聞く比率が多くなり
- 最近は家族4人で月1ぐらいでカラオケに行く
ような感じです^^
そんな私が選んだ10曲、カウントダウン行くよ~
check it out!
第10位 HANDS UP
歌手:2PM 作詞:J.Y. Park“The Asiansoul”・PA-NON・NICE73 作曲:J.Y. Park“The Asiansoul”(2011年6月リリース)
曲を知ったきっかけはCSの音楽チャンネル。
ウチの嫁サンがK-POPが好きで、たまにK-POPの番組を録画するんだけど、それでPVを見て好きになったんです。
飲んで踊って楽しく遊ぼ~ってな曲
一言で行けばパリピのチャラい曲(^^;
好きになったんだから、もちろん誉め言葉ですよ。
ノリが良くて、禁酒中の私も飲んでるぐらいに
テンション上がりますよ。
速攻歌いたくなって、カラオケで挑戦するも
冒頭のラップ部分
聞け疲れりゃ効く即効性リードして
パーティーのバッテリー起爆性
のところが、なかなかうまく歌えない。。
50歳を目前としているおぢさんだけど、
ここ歌えるように頑張るゾ!
第9位 Party Drinker feat. jyA-Me
歌手:LGYankees feat.jyA-Me 作詞・作曲:DJ No.2(2013年1月16日リリース)
バブル時代を彷彿とさせるイケイケのナンバー(表現古っ)。
第10位からのノリでそのまま、
飲んで歌って楽しもうぜ~ の曲。
jyA-Meの甘い透き通った高音と
LGyankeesヒロのダミ声ラップ(誉め言葉)のバランスがイイ!
PVには芋洗坂係長も出て盛り上げてます。
宴会で絶対ウケる曲。
家族カラオケの時はjyA-Meパートも一人で二役して歌ってるよ!
第8位 メロディ
歌手・作詞・作曲:玉置浩二(1996年5月リリース)
バラード曲。
古い曲だけど、私が出会ったのは最近です。
歌に捧げる曲と言うか、歌が好きなんだという想いが溢れ出る、
何だかノスタルジックな気持ちになってファンになりました。
玉置浩二さまの歌唱力がもう文字での表現ができないけど、
言うなれば「異次元」。
何だろう、歌声に深みっていう一方向ではなく立体感というか。
それにノスタルジーさが加わるから、タチが悪い
(誉め言葉:今でいう「ヤバい」)。
サビのファルセットから高音に移って、
それからのビブラートは真似できません。。。
ウチの娘は、
男の人の曲って、お父さんが歌うと何だか声が似てるって思うけど、この人とは違うね
といいます。
やっぱり異次元。
第7位 夢の跡
歌手・作詞・作曲:村下孝蔵(1982年4月21日リリース)
今は亡き村下孝蔵兄いのバラード曲。
兄いの曲は高校生の時に出会って、
「踊り子」「ゆうこ」等々歌っていたけど
この夢の跡に出会ったのは最近で、
Youtubeを聞き流していて、存在に気付きました。
とにかくせつない。
暫く逢えていなかった彼女のアパートを訪ねてみた。
だけど、彼女の部屋の表札には知らない人の名前になっている。
ああ、あの時の手紙の意味はそういうことだったのか。。
歩いてきた港からの坂道を振り返ろうとした瞬間、
海の方からからフェリーの汽笛が聞こえてきたと
同時に冷たい風が顔に吹きあたる。自分だけに当たっているように。
コートの襟で風を防ぎながらその場にうずきまる。
この土地には彼女しか知る人はいなかったことにふと気づき
急に異世界に一人だけ取り残されているような気持になる。
ああ、なぜ、もう少しはやく逢いにこなかったのか
そして僕のことを諦めて旅立っていく決心を
独りぼっちの彼女にさせてしまったことに後悔。。
っていう情景を想像しちゃいます。
第6位 虹のグランドスラム
歌手・作詞・作曲:久保田利伸 編曲:久保田利伸、柿崎洋一郎(1995年7月7日リリース)
私の中の歌の四天王の一人の久保田利伸先生の、
珍しくアニメの主題歌。
H2というあだちみつるの野球漫画が原作。
H2は漫画では読んでたけど、
アニメは田舎だからか放送がなかったのか、
主題歌って知らなかった。
久保田利伸先生のベストアルバムに入っていて
この曲ももちろん聞きまくってたけど、
何故か長い間あまり私の琴線には触れなかった(上から目線・・)。
ある日、何事もない日常のドライブ中に聴いてて、
あれ、めっちゃいい曲やん、と、突然覚醒。
いつも聞いていたベストアルバムなのに、何故か気になりだしたんです。
あれ?、これ聞いてると元気が出て来る。
向かい風なら胸を張れ
っていうところで風を感じながら聴いたり歌ったりしています。
第5位 もっと強く
歌手:EXILE 作詞:ATSUSHI 作曲:Daisuke Kahara(2010年9月15日リリース)
これも結構前にリリースされた曲だけど、
最近Youtubeで知った曲です。
高校生の男の子が文化祭か何かで歌っている様子が
UPされていました。
曲調と歌詞がいいなと思い、原曲を聞いてみることに。
改めて聞いてみた時の第一印象は
震災の復興応援か何かの曲かと思いましたが
実際には
映画『THE LAST MESSAGE 海猿』の主題歌だったんですね。
それも、オリコンで首位だし、曲のDLも100万件達成だし。
超有名な曲だったんですね。。。知らなかった。。。
曲調は静かで、打ちひしがれる人の気持ちに寄り添い
そして勇気づけらるという感じ。
曲と歌詞の両方が好きになって、
早速カラオケでも挑戦してみました。
しかし、、、きつい。
ATSUSHIとTAKAHIROが交互に歌い、約7分の大作。
前半はなんとかついていけるけど、
最後のサビでTAKAHIROの高音パートで息絶えます(^^;
もう少し腹筋と喉筋(あるの?)を鍛えて挑みます!
第4位 バラード
歌手:ケツメイシ 作詞・作曲:ケツメイシ&yanagiman( 2011年1月26日リリース)
その名の通り、バラード曲。
ケツメイシの曲の中で、私が唯一歌える曲。
簡単という意味でなく歌えるようになりたくて練習したんです。
この曲との出会いは、曲がリリースされて間もない頃だったはず。
CSの音楽チャンネルでPVを見たのが始めて。
最初見たときは、何も感じなくて、
録画してたのを早送りした可能性もあるぐらいスルーしました(^^;
が、あるときドライブ中にラジオから曲が流れてきて、
曲をフルで聴いていたら、サビでズキュ~ンときました。
何、この刹那さは。
何で曲名に刹那と入っていないのって
言いたくなるぐらい(言っちゃった)、せつない。
PVだと、不倫の曲かもっても思うけど歌詞を聞いてると、
ただただせつない。
それもダブルパンチなんですよ。
↓これが通常のサビ
逢えない夜を 数えて切なさのグラスに 愛を注いで
↓これが第二のサビ(曲調が変わる)
君と出逢ってから僕は本当の 切なさを覚えたよ
まだ聴いたことがない方、是非聴いてみてください。
第3位 夢で逢えたら
歌手:ラッツ&スター 作詞・作曲:大瀧詠一(1996年4月22日リリース)
私の歌の四天王の一人、鈴木雅之先生所属ラッツ&スターのバラード曲。
私が王様と崇める方の歌だから知ってはいましたよ。
ですが、これもある日、YouTubeで鈴木雅之先生の歌を
連続再生して聞いていたら、
ソロで歌っているバージョンのやつで、
あれれ、何か今までと違うぞ(同じなんだけど)と
興味をそそられ、リピート再生の仲間入り。
私が鈴木雅之先生にハマった理由は曲で表現する
大人のセクシーさです。
夢でもし逢えたら素敵なことね〜あなたに会えるまでめぐりあいたい
このリピート部分が何回も繰り返されるんですが
恐らくラッツ&スター時代は、ここはセリフが入る部分で
上記の歌詞はコーラスだったと思います。
多分、そこにクローズアップしたことが私の中で
響いてしまったんだと思いました。
鈴木雅之先生の粘度の高い歌いまわしと、
まるで楽器のような声の響きとが絶秒にマッチした曲。
それまでは、鈴木先生の曲では「恋人」がトップだったんですが
この曲と入れ替わりました。
歌いたい!と、
そこから一ヶ月ぐらい車の中でのカラオケはコレ一択。
ホント、何で今まで注目しなかったのか不思議。
第2位 Eyes,Nose,Lips
歌手:SOL(from BIGBANG) 作詞:TEDDY・TAEYANG・Emyli 作曲:TEDDY・DEE.P・Rebecca Johnson(2014年6月3日リリース)
この曲を知ったきっかけは、嫁サンからの情報で、
『YouTube見てたら、すごく歌のうまい素人の韓国人が出てたよ』と。
素人さんが歌がうまいのは、歌い手側(?)として
何かジェラシーを感じるので、最初はハイハイと
お付き合いな感じでみてたけど、
何ですかこの素人さんのうまさ!
半端ないって。
これ、韓国のテレビ番組の「FantasticDuo」で、
BIGBANGのテヤンが素人さんと歌ってたやつ。
そりゃ、テヤンはうまいけど、
何この青いスタジャンの普段着で熱唱している金髪女性は?!
ってなったんです。
嫁サンと何回も聞き直しましたよ。
盛り上がる盛り上がる。
夫婦だけでなく、子どもたちもいつの間にか一緒に大合唱。
そんなきっかけで、テヤンのPVを見て、今度はうっとり。
私は「こっちの方」ではないけど、色っぽいのなんのって。
バラードだけどパワフルで切なく、歌詞も切ない。
既に歌詞も暗記して歌えるようになっています。
第1位 音色
歌手・作詞・作曲:KREVA(2004年9月8日リリース)
今、一番ハマってる歌です。ラップ。
當山みれいちゃんをYouTubeで見てて、
何気にコメント欄を見てたら、
krevaのカバー曲だということを始めて知り。
原曲聴いてみたらビビビっときました!
當山みれいちゃんのも好きなんですけど、
krevaの原曲の方に惚れてしまいました。
krevaの「くればいいのに」は歌ったことはあるけど、
私の中ではラップバトルのイメージが強くて、
歌の方であまり検索をしなかったためか、
今まで巡り会えてませんでした。
それも、KICK THE CAN CREW解散のあとの
デビューシングル曲だったなんて。
RAP,HIP-HOPファンなのに知らなかったなんて
ショックを隠せず。もっと勉強します(^^;
見つけたあと、速攻でスマホでも車でも聴けるようにして
最近はリピートの嵐。一緒に歌ってます。
めちゃめちゃカッコいい。
歌詞は音楽に向けてなのか恋人に向けてなのかわからんけど、
一途なのがいい。ラップで一途、どハマリです。
TOP10書いてみたら、
パリピ・バラード・ラップに集約されちゃいました。
初めて買った一世風靡セピアのレコードからは
想像もしない結果になっていました。
以上、勝手にランキングでした~
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